【2025年版】冬に備える!エコキュートの凍結防止対策まとめ❄️

エコキュートは省エネで家計にやさしい給湯システムとして、多くの家庭で導入されています。しかし、冬の寒さが厳しくなると“凍結トラブル”が発生しやすくなるのが注意点。
実は、配管内の水が凍ることで、「お湯が出ない」「水漏れが発生した」など、生活に直結するトラブルが起きるケースが毎年増加しています。
そこで今回は、エコキュートの凍結の仕組みから予防法、絶対にやってはいけないNG対策までをわかりやすく解説。
2025年の最新情報も踏まえつつ、凍結対策に自信が持てるようになる実践ガイドをお届けします。
これを読めば、冬の朝に「お湯が出ない…」と焦ることがなくなりますよ。

🧊 なぜエコキュートは凍結するの?

エコキュートはヒートポンプ技術を使ってお湯を沸かす給湯システムで、屋外に設置された配管・給水・給湯口が寒さにさらされるため、外気温が0℃以下になると配管内の水が凍る可能性があります

とくに注意すべきタイミング

  • 深夜〜早朝の冷え込みが厳しい日🌙
  • 風が強く、放射冷却が起きやすい晴れた夜🍃
  • 雪国や標高が高いエリア

🔍 凍結するとどうなる?主なトラブル

凍結すると起こる主なトラブル

  • お湯が出ない🚫
  • シャワーの水圧が弱くなる🚿
  • 配管が破裂し、水漏れや機器の故障💧
  • 修理対応に数日かかるケースも🔧

凍結してしまうと、最悪の場合数万円〜十数万円の修理費用がかかることも。凍ってからでは遅いので、事前の予防がカギです。

✅ エコキュートの凍結防止対策【基本編】

冬本番になる前に、必ずチェックしておきたい3つの基本対策をご紹介します。どれも簡単にできるものばかりなので、ぜひ今日から実践してください。

🔌 凍結防止ヒーターをONに

多くのエコキュートには、配管や水栓の凍結を防ぐための「凍結防止ヒーター」が内蔵されています。
この機能は、電源が入っている状態で自動的に作動する仕組みになっています。
電源を切ってしまうと、凍結防止ヒーターは作動しません!
特にやりがちなのが、「長期間家を空けるから電源(ブレーカー)を落としておこう」という行動。これが原因で、旅行中に配管が凍って破裂し、帰宅したら水浸し…というトラブルも実際に起きています。

Point

💡ブレーカーが「切」になっていないか確認
💡操作パネルにエラー表示が出ていないか確認
💡機種によっては、凍結防止ランプやモードがある場合もあるので、説明書を確認しておきましょう

💧 お湯を少し出しっぱなしにしておく

気温が氷点下になると、水道管やエコキュートの給水・給湯管が静止状態のまま凍結するリスクが高まります。
そのため、夜間や冷え込みが予想される時間帯には、水を少し出しっぱなしにして「流れ」を作っておくのが有効な予防策です。

ポイント
洗面所などの室内蛇口を使えば、万が一あふれても安心です。
台所や洗面所の水栓を「ちょろちょろ」または「ぽたぽた」程度で開けておく
(水の量は直径1〜2mm程度の細い流れでOK)
水よりお湯の配管のほうが凍結しやすいため、夜間に出すのは「お湯側」にしておくとより効果的
長時間の外出や旅行時には「水側」から出しっぱなしの設定でも可

Point

💡出しっぱなしにする場合は排水口が詰まっていないか事前に確認
💡水道料金が多少かかりますが、修理費や被害額を考えると安い保険です

🧣配管に保温材を巻いて防寒対策を

エコキュートの配管は、屋外でむき出しになっている部分が多く、冷気にさらされることで凍結しやすくなります。
特に、設置から数年経っている場合は保温材が劣化していることもあるため要注意!
保温材が「破れている」「はがれている」「むき出しになっている」と、凍結リスク大!
配管の凍結対策として効果的なのが、保温材による補修・強化です。特に、劣化して剥がれかけている部分や継ぎ目などには、しっかりとした処置が必要です。
まずおすすめなのが、スポンジタイプの保温チューブ(厚さ10mm以上が理想)を使って配管全体を覆う方法です。これにより、外気の冷え込みから配管をしっかりとガードできます。さらに、配管の継ぎ目やバルブ部分などの接続部には、防水性のある保温テープを使用してしっかり固定しましょう。
これらの保温資材は、ホームセンターや通販サイトでも「凍結防止用保温材セット」として簡単に手に入ります。初めてでも扱いやすいものが多く、DIYでの施工も十分可能です。

Information

「自分でやるのは不安…」「高所や裏側の配管が見えない」という場合には、専門の設備業者に依頼するのがおすすめです。
施工は15〜30分程度で完了することが多く、手間なく確実に凍結対策ができます。

⚠️ 凍結防止のNG行動【やりがち注意】

❌️電源OFFはNG

「使わないから」とブレーカーを落とすと、ヒーターが止まって配管が凍ります!
長期不在でも電源は入れたままが基本です。

❌️お湯タンクを空にする

機種によってはタンク内の水がヒーターで保温されるタイプもあります。空にすると保温機能が働かなくなり、タンク配管が凍る恐れあり

🛠 凍結してしまったときの対処法

どれだけ気をつけていても、寒波や突然の冷え込みでエコキュートの配管が凍結してしまうことはあります
そんなときは焦らず、以下の対処法をひとつずつ試してみましょう。

🔧 まずは「自然解凍」を待つ

配管が凍結したと感じたら、むやみに蛇口をひねったり、力を加えたりするのはNGです。
無理に通水させようとすると、凍ったままの配管に圧力がかかって破裂するリスクがあります。

一番安全なのは、外気温の上昇を待つ自然解凍です。日中に気温が上がることで、徐々に氷が溶けて元の状態に戻るケースも多くあります。

注意ポイント

配管や蛇口を叩いたり、強くこすったりしないこと
エコキュート本体の設定はいじらず、そのままにしておくこと

🔥 タオル+ぬるま湯でゆっくり温める

「自然解凍を待っても復旧しない」「すぐに使いたい」という場合は、配管の露出部分をぬるま湯で温める方法があります。

⏬ 手順は以下の通りです:

  1. 凍結している配管(特に屋外の給水・給湯管)を確認する
  2. 凍っている箇所に乾いたタオルを巻く(急激な温度変化を防ぐため)
  3. タオルの上から40℃以下のぬるま湯をゆっくりとかける
  4. 様子を見ながら、少しずつ氷が溶けてくるのを待つ

注意ポイント

絶対に熱湯は使わないでください!
配管が急激に膨張し、破損や破裂の原因になることがあります。
また、電気部品や本体に水がかからないよう、水の扱いには十分注意しましょう。

☎️ 異常が続くときはメーカーや専門業者に相談を

「しばらく待ってもお湯が出ない」「エラー表示が出て消えない」などの場合は、内部での凍結や機器故障の可能性があるため、自力での対応は避けましょう。
リセットボタンを押しても回復しない場合は、すぐにメーカーのサポート窓口や専門の設備業者に連絡してください。
メーカーや業者に状況を伝える際は、「いつから」「どの蛇口で」「どのような症状が出ているか」を具体的に伝えると、スムーズに対応してもらえます。

❓よくある質問(FAQ)

エコキュートはどのくらいの温度で凍りますか?

配管内の水は0℃以下で凍結リスクが高まります。特に気温が−3℃以下になる日は注意が必要です。

凍結防止ヒーターがついていない場合の対処は?

温材の補強や水の出しっぱなしが重要です。不安な場合は後付けの凍結防止装置も検討を。

旅行などで家を長期間空けるときの凍結対策は?

エコキュートの電源は切らずにONのままにしておく。
寒冷地の場合は、水を少し出しっぱなしにする(水道代は少し増えますが、安心です)
心配な場合は、タンクの水抜き(排水処理)も検討を。詳しくは説明書またはメーカーサポートへ。

✨まとめ|冬も安心してエコキュートを使うために

エコキュートは、日常の快適な暮らしを支える大切な存在。特に冬場は、お風呂やキッチンでのお湯の使用が増えるため、トラブルなく安定して稼働してくれることが何より重要です

しかし、寒さが厳しくなる季節には、配管の凍結による給湯トラブルが発生しやすくなります。
「朝起きたらお湯が出ない」「突然の水漏れで修理が必要に…」といった事態を防ぐには、早めの凍結対策が欠かせません

この記事でご紹介したように、エコキュートの凍結防止は決して難しいものではありません。
日頃のちょっとした意識と準備で、凍結によるトラブルを大幅に減らすことができるのです。

本格的な寒さが訪れる前に、ぜひご自宅のエコキュート周辺を点検してみてください。
そして、いざという時にも慌てず対応できるよう、対処法を家族で共有しておくとさらに安心です。

2025年の冬も、エコキュートとともに暖かく快適な毎日を過ごしていきましょう❄️✨

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